2020 8/8の日記より
昨日も朝から泥酔。
赤黒い顔で死体のように寝ている。
家族がそれぞれ住まい探しを始めているのが、実はとても気になっているのだろう。
私のことを可愛いだとかおべっか。
今更心動かされるわけないのに。
続き
今朝も酔いが醒めない状態の寝起き。
夕方2人きりになる機会があり、夫の方から「俺が家を出る」と告げられた。
もちろん現実的ではない。
無職の男に部屋は借りられないだろう。
先日の面接も自分の方から熱が出たと嘘をついてドタキャンしていたらしい。呆れ果てるしかない。
そんな話し合いの途中でも、いきなり外に出ていき、しばらくするとまたもや酔って帰ってきた。
辛く苦しいのはわかるが、私にはもうどうしてやることもできない。
自分自身が断酒を心から決意しなければ、一歩も進めないのに。